塩麹漬け鶏肉と新玉ねぎのスパイシー炒め

鶏肉を塩麹に漬けると、柔らかくなり旨みも増すようです。

4月は新じゃがや新玉ねぎがおいしい時期なので、今回はその一つを使ってみました。

スパイシーな味がおいしい、ごはんに合うおかずになります。

塩麹漬け鶏肉と新玉ねぎのスパイシー炒めをご紹介します。

塩麹漬け鶏肉と新玉ねぎのスパイシー炒め

先日、4月の旬の食材をお伝えした記事でご紹介したメニューです。

大根サラダやスパゲティ、ブロッコリーと一緒に盛りつけました。

鶏肉を塩麹に漬けて、野菜と一緒に炒めるだけなので簡単です。

それでは作っていきましょう♬

レシピ

材料

作り方

下準備

• 鶏肉を一口大に切り、塩麹をもみこんで、冷蔵庫で30分ほど置く。
• 新玉ねぎ、トマトは1個を6等分のくし切り、きのこ類を用意する。

作り方

• フライパンに火をつけて油をひき、にんにくを軽く炒め、鶏肉の両面に焼き色を付ける。
• 新玉ねぎ、きのこも入れて炒めていき、☆の調味料を入れて材料と合わせる。
• カレー粉を入れて全体に混ぜ合わせる。
• できあがり前にトマト、風味づけで醤油も入れ、塩こしょうで完成。

工夫できそう♪

きのこ類は、エリンギやまいたけの他に、ひらたけ、しめじなども合うと思います。

えのきはべちゃっとするので、避けた方がよさそうです。

他の具材では、ピーマンやパプリカを始め、柔らかくしたじゃがいもなど入れてもおいしいはずです。

トマトは炒めすぎない方が好みなのですが、2回に分けて入れ、できあがりに違いを出してもおいしいかもしれません。

味付けは薄めであることが考えられるので、こちらの調味料で量を調節してみてくださいね。

介護食としては？

高齢者の方への食事としては、塩分はなるべく控えめにしたいところです。

カレー粉などの香辛料は、風味づけとして減塩対策にもいいと思います。

こちらの料理では塩麹なども使っているので、塩分が気になる方はパッケージの成分表示などを参考にされると、摂りすぎに注意ができそうです。

新玉ねぎやトマトはやわらかく食べられ、きのこもヘルシーで食物繊維も含み腸活にぴったりです。

塩麹でお肉を柔らかくして旨みをアップ、カレー粉で風味づけしておいしく作ってみてくださいね。

新玉ねぎは火が通りやすくておいしい

旬の野菜を使うとおいしいし、栄養もあるようです。

新玉ねぎはスライスして生で食べても、大きめに切って炒めても甘味がありおいしいです。

この時期に食べられる食材は、積極的に食べたいなと思っています。

もちろん、通常の玉ねぎでもおいしいので、少し細目にスライスすると火がとおりやすくなりますね。

お好きな食材で作ってみてください♬

最後までお読みいただいて、どうもありがとうございました。

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