7月は、新生姜が旬の季節になり、甘酢漬けを作る方も多いと思います。
私は、新生姜で作る、豚肉と野菜のしょうが焼きが大好きです。
去年初挑戦したのですが、ピリっと甘辛いおかずにハマりました。
簡単においしくできるので、レシピをご紹介します。
ねこぱん
ネクストフーディスト5期生として、がんばってお料理助手してます♡
おいしいメニューをご紹介します♪
豚肉と野菜の新しょうが炒めのレシピ
できあがり写真
こちらができあがり写真📷バナナやじゃがいもに見えますが、新しょうがです♪
冷蔵庫によくある食材で作れます♡
少し焼き目をつけた豚肉と、新生姜と甘辛いたれが絡んだ野菜がとてもおいしい炒め物です。
ごはんにとても合うおかずで、しょうが効果で体が温まりそうなレシピです。
今年は暑い日が続いてクーラーにお世話になることが多いかもしれません。
体が冷えがちな方は、ピッタリな料理のレシピかなと思います。
作っていきましょう♬
材料(3~4人分)
ねこぱん
野菜が少ししんなりしてきたところですね♡
にんじんは、もう少し大きめにして、電子レンジでやわらかくしてもいいと思います。
【具】
- 豚肉:350g
- 玉ねぎ:大1個
- 新しょうが:130g
- にんじん:小1/2~2/3本
- ピーマン:2個
- パプリカ(赤):1/2個
使う具は、水分が少ないものがおすすめ♡
きのこ類や、厚揚げ、もやし、ちくわ、
夏野菜のししとう、ズッキーニ、ゴーヤもおいしいと思います。
【調味料】
(下味用)
- 料理酒:大さじ1/2
- 塩こしょう:少々
(炒め用)
- ■しょうゆ:大さじ2
- ■にんにく(チューブ):2cm
- ■みりん:大さじ1/2
- ■砂糖:大さじ1
- 塩:ひとつまみ
- こしょう:3ふり
作り方
ちょっとぼんやりした写真でごめんなさい♡
お料理の時は、少しぼんやりしてお箸で動かさない方が、焼き目がついておいしいです♬
お肉を焼くときはお箸で軽く炒めたくなりませんか?
私は焼き目がつく方が好きなので、できるだけさわらないように心がけて作っています。
ただ、どうしてもさわりたくなってしまうので、我慢が必要な場面です。
下準備
- 豚肉は1口大に切り、料理酒をかけて塩こしょうをする。
- 新しょうが、玉ねぎ、ピーマン、パプリカは薄切り、にんじんは0.3cm×4cmの薄切りにする。
- 炒め用の、■の調味料を合わせておく。
炒める
- フライパンを熱して油をひき、下準備で用意した豚肉を中火で両面焼き目をつける。
- 1.に野菜、新しょうがを入れて3分炒める。
- 野菜がしんなりしたら、■の調味料を入れて具に味をつける。
- 3.に塩こしょうをふって味を整え、器に盛ってできあがり。
温活にも☆しょうが
夏前からお店で見られる新しょうがは、白めの生姜の先が濃いピンク色になっています。
一般的な生姜に比べると、みずみずしさが特徴。
私は高齢者の方の食事に興味があるので、しょうがはどうなのか気になりました。
体に良い効果を与える食品ですが、ほどよい量をレシピに入れると良さそうです。
■ジンゲロール:殺菌(お寿司のガリにはこの力がいい影響を与える)
■ショウガオール:血行促進、新陳代謝がよくなる、
加熱すると、ジンゲロールがショウガオールに変化!体を温めるには加熱調理がおすすめ。
■栄養素では、ミネラルのマンガンが豊富(ナッツ類・玄米・などに多く含まれる)
骨を構成、糖質・脂質・たんぱく質の代謝・抗酸化作用にも関係している。
他には、夏バテ防止や、脂の酸化を防止する効果も。
8月も旬が続くよ♬新しょうが
新生姜は、甘酢につけたものを今年も作りました。
酢の物に使っても、しょうがのぴりっとした風味がおいしいです。
豚肉とのしょうが炒めに具として使ってもおいしく、しょうがファンの方にはおすすめレシピです!
新生姜が伸び始め、3cmほどの葉がついたままの葉生姜もあるそうで食べたくなりました。
毎年6.7.8月と新しょうがの旬があるので、お楽しみの季節になりそうです。
最後までお読みいただいて、どうもありがとうございました。
からだポカポカおいしい新しょうが料理、食べてみてくださいね♡
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