パルスイート使用♫骨まで食べる!イワシの煮付け(前編)

ごはん

現在、イワシが旬の季節でおいしく、しかも骨ごと食べるとカルシウムも摂れます。

そのため、圧力鍋を使って骨を柔らかくして食べることが、最近はとても多くなっています。

今回の料理は味が濃い目のお惣菜で、日持ちがするので便利なメニューです。

また、健康を意識して甘味を砂糖ではなく、糖類ゼロのパルスイートを使用してみました。

糖類ゼロのパルスイートって?

私が糖類オフ対策に使っている甘味は…

パルスウィート

私が近頃使っているのは、味の素のパルスイート(液体)です。

パルスイートへの印象

  • 甘味は、アイスコーヒーに入れるガムシロップのようなイメージ
  • 砂糖の3倍の甘さがあるということなので、1回に使う量は少なめ
  • 糖類ゼロなのでダイエットのためにはうれしい
  • 人工甘味料なので、使い過ぎは控えようと思う
ぺこりん
ぺこりん

粉末など、色々な種類がありますが、今回使うのは、液体の物です。

ラカントS

ラカントSは、数か月前使っていた液体タイプの甘味です。

こちらは、羅漢果(ラカンカ)というウリ科の植物。

それに、トウモロコシの発酵から生まれたエリスリトールが素です。

ラカントSへの印象

  • パルスウィートに比べて、甘味はかなり優しいイメージ
  • 天然の甘味になるからなのか、砂糖の甘さとは少々違う特徴のある風味
  • 砂糖と同量で同じ甘さになるということだったので、液体の量が減るのは早い
  • はちみつやメープルシロップのような色合い
  • 健康のための糖質制限オフ対策には、個人的には安心感がある
ぺころん
ぺころん

液体もいいのですが、粉末の方がなんとなく使いやすかったです。

パルスイート使用♫骨まで食べる!イワシの煮付け

イワシの煮付けのできあがりの写真

「パルスイート使用♫ 骨まで食べる!イワシの煮付け 」

ぺころん
ぺころん

できあがりは

こちらです。

写真の方は、実物大より少し大きめですが、ふっくらと厚みもあっておいしかったです。

骨まで食べられるので、ごはんのおかずにはとてもいいですよ。

私は小骨を除く魚を食べるのが苦手なので、丸ごとガブッがうれしいんです。

そのためには、圧力鍋を使うことがおすすめのコツになります。

お酢を使って下準備で煮て、それから煮付けにする方法も試したことがありますが、私の場合は骨が柔らかいと思えるところまで仕上がらず…。

それもあって、骨が柔らかい魚料理を食べたくて、圧力鍋を購入したのですが…。

10分ほど圧力をかけることで柔らかくなり、イワシを骨ごと食べる時には圧力鍋を使って本当に便利になりました。

あれ?骨が…パルスイートを使ったことが影響?

ぺころん
ぺころん

前回のイワシの煮付けとなんとなく違った点が2つあったのね。

圧力鍋でイワシの煮付けを作ったのはこの秋は4度目になります。

もう作り慣れたように思うので、いつも通りに煮てみました。

今まで3回は砂糖を甘味として使っており、パルスイート使用は今回が初めてです。

少し、できあがりが今までと違うように感じました。

1.パルスイートを使ったことで、砂糖に代わる甘味を付けたつもりだったのですが…。できあがりは甘味をそれほど感じませんでした。

2.前回と同じ時間でイワシの煮付けを作ったつもりなのですが、骨が今回は少し硬めで「あれ?骨が…前と違う気がする…。」と思いました。前回が食べやすい柔らかさだったので、それに比べると少し噛むことを意識しました。

次回の料理の際にチェックしてみたい事

1.パルスイートは魚の煮付けに使うと、加熱で甘味が弱くなるのか?(説明書きをきちんと読み返して確認してみたいと思います。)

2.お酢の力で骨を柔らかくする煮付けのレシピは見たことがあるのですが、砂糖にもそういった効果があり、糖質制限でパルスイート使用により少し噛む必要があったのか?

ぺころん
ぺころん

もうちょっと観察してみますね。

イワシの煮付け(後編)に続きます。

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