刺身とたっぷりの長芋ですりおろし丼

ごはん

ブログに訪問下さってどうもありがとうございます。

今日はおいしそうなお刺身を購入したので、長芋のすりおろしをたっぷりかけて海鮮丼を作りました。

簡単に作れて栄養もちゃんと摂れるメニューなのでご紹介してみます。

刺身とたっぷりの長芋ですりおろし丼

長芋には食物繊維も豊富

長芋のすりおろしがたっぷり入った海鮮丼です。

長芋は食物繊維が豊富で、水溶性・不溶性食物繊維の両方とも含まれるので、お腹に良いと聞いたことがあります。

ですので、腸内環境が良くなるように、生で食べるようにしています。

また、血糖値を急激に上げないようにするのにもいいようなので、私には嬉しい食材です。

他にはビタミンB1やビタミンCなども豊富に含まれています。

ビタミンB1は糖質をエネルギーに変えるために摂りたい栄養素なので、その点も丼物のこのメニューに長芋は相性がいいと思います。

作り方は簡単!

作り方ですが、好きなだけ器にごはんを盛って長芋のすりおろしをかけ、お刺身を盛ります。

わさびを置き、海鮮丼のタレ、又はしょうゆ(濃い口)をかけて完成です。

お刺身はサーモン、まぐろ、はまちの他に何でもいいですが、種類が多い方が楽しめますよ。

しょうゆは濃い口をかけるほうが食べておいしいだけでなく、見た目もおいしく感じられます。

他には、付属の海鮮丼のタレを使ったり、別に購入してそれを使うこともあります。

私がおいしいと思う食べ方

私は野菜が好きなので、あらゆるメニューに加えたくなります。

ですが、海鮮丼には盛り付け後、刻みネギやのりをパラパラっと加える以上に、野菜が入るスキはなさそうに思いませんか?

でも、私はここにも野菜を加えてしまうことがあります。

そのスキは、長芋のすりおろしをかける手前、ご飯を盛りつけた後です。

刺身のけんがついていればそれを使います。

お刺身の汁がついている時は、軽く洗って水けを切っておきます。

また、大根をスライサーで刺身のけんの細さにして、新鮮なものを置いてもおいしいです。

これなら、刺身のけんが残っても困らないし、食感も少し違っていいかなと思っています。

なにより見た目には豪華に見える海鮮丼なので、野菜がおじゃまになっては残念なので、この食べ方を気に入っています。

具がたくさん入った味噌汁

海鮮丼では、ご飯をいつもよりたくさん食べるので、糖質の摂り過ぎがどうしても気になります。

そのため、私は野菜を多めに食べるようにします。

その時にぴったりのメニューだと思っているのが、具がたくさん入った味噌汁です。

こんにゃく、大根、えのきなどがたっぷり入って、他にはちくわや油揚げも入っています。

ちくわは糖質が気になるものですが、具だくさんの汁物にちくわを入れるとおいしいのでよく使います。

良く入れるのは冷凍の煮込みちくわで、もちもちっとして食べごたえがあります。

もちろん生で食べるものを使ってもいいのですが、わざわざ煮込むのももったいないので、チーズなどを穴に詰める食べ方に回します。

風邪対策にぴったりのメニューにも♫

この時期は風邪をひきやすい季節なので、体の中から予防をすることにも、今日のメニューはいいかなと思っています。

長芋にはビタミンCが入っていますが、風邪対策には欠かせない栄養素ですよね。たくさんとっても尿から排出されます。

加熱に弱い栄養素なので、「生で食べる」「水にさらさない」ことがしっかり体内に取り込むコツですがこれもクリアされています。

青ネギにもビタミンCがたくさん入っているので、美味しそうに見えて風味もよくなるので、多めに使いたい食材です。

今日は入っていませんが、ビタミンCを摂りたい時は、じゃがいもやさつまいもを使ってもいいですね。

栄養素については、こちらの本を参考にさせていただいてます🐾

「風邪対策に!栄養満点レシピ」コーナーにレシピを掲載中!

今日のまとめ

海鮮丼のメニューとしては、生野菜サラダも食べるようにしています。

海鮮丼、生野菜たっぷりのサラダ、具だくさんの味噌汁でおいしく・栄養たっぷり、お腹も満たされるメニューで大好物の献立です。

お刺身はすごく上等な切り身ではなくても、こま切れの物でも、新鮮であればおいしいです。

すごくお金をかけて贅沢をしなくても美味しく食べられるのではないかと思います。

今日も読んでいただいてどうもありがとうございました。

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