2023年の夏も終わりとなり、冷蔵庫の中を見るとあった夏野菜。
それらを使って、久しぶりに作ってみたスパイスカレーです。
以前に作ったものとは具も調味料も違いますが、アレンジしやすいレシピに♪
ふわっと料理研究家🍅のエッセイです♬おすすめポイントもあるので紹介します。
萌実
ブログにご訪問いただき、どうもありがとうございます。
イラストは、生成AI Canvaで作成したものです。
夏の終わりのスパイスカレーのレシピ
冷蔵庫にピーマン・パプリカ・なすなど。冷凍庫にいんげんやコーン・枝豆もあるかもしれませんね。
そんな夏野菜たちは、スパイスカレーに入れるとおいしい材料になります。
「カレー味」が相手なので、本当に何でもおいしくなると思いますよ!
それでは、作っていきましょう♬
他にも旬の食材はいろいろとあるので、よろしければ参考にしてくださいね。
材料(3~4人分)
【具材】ウインナー(10cm):10本/なす:小2本/ピーマン:2個/にんじん:中1/3本/玉ねぎ:1個
豆:100g/トマト:1個/温かいごはん(適量)
にんにく(チューブ):小さじ1/しょうが(チューブ):小さじ1/水:80cc/ ゆで卵:3~4個(人数分)
【調味料】クミン:小さじ2/コリアンダー:小さじ1と1/2 /ターメリック:小さじ2/レッドペパ
ー: 小さじ1/2 /ブラックペパー:小さじ1/2
ソース・ケチャップ・しょうゆ:各小さじ1・サラダ油:小さじ2・(仕上げ)塩:小さじ1/3 /こしょう:少々/カレー粉:小さじ2
材料や調味料が多いため、見やすさを考えて今回はこのようなレシピに♪
ちょっとしたチャレンジです♡
作り方
- ウインナーは1cm幅、なす・ピーマン・にんじん・玉ねぎ・トマトは1cmの角切りにする。
- 切った材料(トマト以外)をフライパンに直接入れていき、サラダ油で2分炒める。
- 2.に水とソース・ケチャップ・しょうゆを入れて2分炒め煮にする。
- スパイスの調味料を全部入れ好みのやわらかさにし、仕上げに塩こしょうやカレー粉で味を調える。
- 火を止める前にトマトを軽く混ぜ合わせて、ごはんを入れた皿に盛る。
- 切ったゆで卵や甘酢しょうが・福神漬けなどをつけてできあがり。
スパイス類は、あれば使うと本格的な味に!
カレー粉があれば、他のスパイス類はなくても平気…♡
おすすめポイントをエッセイで♪
レシピのおすすめポイントを、エッセイでお伝えしますね♪
おいしいスパイスカレーが、簡単に作れますように…。
ポイントは…♡
手間抜きできるので、介護が必要なご家庭、お忙しい方にもおすすめできるレシピです。
今回のスパイスカレーは、次のようなところがおすすめポイント♬
- 材料はアレンジしやすいので、好みに合わせて組み合わせができる。
- 冷蔵庫や冷凍庫の整理にもぴったり。
- 買い物前の食材不足の時期にも、スパイスカレーに合うものを選んで使える。
- 残った時には、ドリアやオムレツにも使えそう
分けて調理も♪
私が好きなのは、手間抜きできる簡単さや、手順を分けておける料理です。
夜までに材料を切っておいて、後は炒め煮にするだけだと調理は超簡単!
- 切る(洗うを含む)→保存容器やボウルに入れて冷蔵庫におく。
- 炒めて盛りつけ→材料を炒めて味つけして器に盛って完成。
添え物のゆで卵も切っておけるし、時間がある時に準備しておけばOK♬
季節に合わせて保存できる期間を考えれば、便利に使えるレシピになるはずです。
(なすは切ると色が変わるので、炒める直前に切るor水につける、または外すほうが〇)
カレーは季節の食材でもおいしいメニュー
以前作ったスパイスカレーは、スパイスを組み合わせて作ることに初チャレンジしました。
想像よりもずっとおいしく作れたので、とてもうれしかったレシピです。
今回はスパイスを使いましたが、カレー粉を使えばもっと簡単に作れると思います。
あとは、ソース、しょうゆ、ケチャップ、塩こしょうで味見しながら整えればOK!
おいしく作れるスパイスカレーのレシピなので、ぜひ、チャレンジしてくださいね。
今回のエッセイも、最後までお読みいただいて、どうもありがとうございました。
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