えびの旨みをサテトムで♬高野豆腐の卵とじ

5月も旬のきぬさやで、高野豆腐の卵とじを作ってレシピにしてみました。

いつもと違うのは和風だしの素でなく、えびの旨みが入ったアジアンだしを使ったことです。

ネクストフーディスト5期生就任プレゼントの、楽園のサテトムが”だしの素”です。

具として、むきエビも加えて、具だくさんでおいしい高野豆腐の卵とじを使ったレシピになりました。

こちらの中から…

ネクストフーディスト5期生就任でプレゼントいただいた商品たち。

たくさんの調味料なので、いつもどちらの商品をレシピにしようか迷います。

過去の2回は…

ハインツ日本株式会社さんの、ハラペーニョケチャップ(写真左の一番左）

キッコーマン株式会社さんの、まるごと贅沢つぶ野菜　すりおろしりんごmix(写真右の左2つ）

を使わせていただきました。

日清オイリオグループ株式会社さんの、BOSCOオイルソースも、どんな食材と合わせるのがおいしいのか、いろいろと料理をしているところです。

今回は、私にとってはお馴染みの、ハウス食品株式会社さんの、楽園のサテトムを使わせていただいてレシピを作ります。

今回は、前回までとは違う、和風のメニューにしてみたいと思いました。

えびの旨みをサテトムで♬高野豆腐の卵とじのレシピ

ダブルでエビの風味を感じられる、高野豆腐の卵とじになりました。

とても簡単にできるレシピになり、少しピリッとした味が違和感なくおいしいです。

和風だしの素で作る高野豆腐の卵とじとは一味違いますが、気に入っていただけると嬉しいです。

それでは作っていきましょう♬

材料（3～4人分）

＊今回はだしの素は入れていませんが、薄めのだし汁で煮たり、白だしを少し足してもおいしいと思います。

作り方

下処理

• 高野豆腐は、水で戻して水気を絞っておく(高野豆腐の箱の説明通りに♪）
• むきえびに背ワタがあれば取り除いたり、片栗粉と塩などでもみ洗いする方法もあります。
  参考記事で紹介されています。

＊今回は小さめのむきえびで綺麗な状態だったので、そのまま使用してみました。

煮る

1. 鍋に水を入れて火にかけ、☆の調味料を入れて沸かし、水で戻した高野豆腐、きぬさや、にんじんを入れて煮ていきます。
2. 1.を4～5分煮たところで、煮汁に楽園のサテトムを溶かして、塩で味の調整をして2分煮る。
3. 高野豆腐に味がしみこみ、野菜がやわらかくなればむきえびを入れて混ぜ、溶き卵を入れて少し固まったところでふたをして火を止める。
4. 卵のかたまり具合が好みになればできあがり。

*むきえびは煮すぎると固くなるので、大きさによって入れるタイミングは変えてみてください。
今回は小さいむきえびなので、あまり煮ないでおきました。

介護食としては？

介護食なら、間違えてのどに詰まらないように、高野豆腐は薄めの厚さにしたいところです。

高野豆腐の卵とじは、高齢者の方にもなじみの料理なので、おいしくもあり、噛み切りやすくて食べやすくなります。

また、楽園のサテトムはエスニック料理になる調味料なので、少し辛味があります。

なじみ深い味にするには、和風だしの味を強めにしても食べやすいです。

こちらのレシピは、卵、高野豆腐、えびのたんぱく質、にんじん、旬のきぬさやなどの野菜が一緒に摂れるのは嬉しいメニュー。

今回はきぬさやはカットせずに使いましたが、小さめに切ったり、柔らかく食べられる野菜を使ってもいいです。

むきえびも薄めにスライスして、短時間でやわらかめに調理すると食べやすくなります。

介護を受ける方の状況によっては、さらに工夫が必要になると思います。

まとめ

過去3回は、ピザ、先ほどご紹介した厚揚げと合いびき肉の炒めもの、お花見の時期のからあげ弁当に、楽園のサテトムのレシピをご紹介しました。

今回は、初めて和風の料理に使ってみても、サテトムの風味がだしになじんでおいしかったです。

むきえびは小さくて使いやすく、ぷりぷりっとしておいしいです。

和食によく使う食材でもあるので、楽園のサテトムと一緒に、他にもいろいろなメニューに使えそうです。

Wでえびのおいしさを感じられるものになるので、楽園のサテトム、ぜひお試しくださいね♬

最後までお読みいただいて、どうもありがとうございました。

「アスパラ、空豆…グリーンなおかず」コーナーにレシピを掲載中！