ブログに訪問いただいて、どうもありがとうございます。
近頃は大豆ミートを使った商品も、お店に陳列されているのを見かけます。
大豆ミートは以前から興味のあった食材ですが、使いこなせる自信がありませんでした。
今回は、大豆ミートのSOYCLE(ソイクル)を通販購入、料理に挑戦してみました。
レシピもたくさん提案してくれているので、お伝えしてみたいと思います。
ねこぱん
今回は、グラタンやオリジナルレシピも載せた、長い記事になります♪
卵を使った料理も登場するので、最後までご覧くださいね。
大豆ミートのSOYCLE(ソイクル)を購入
大豆ミートと呼ばれている商品、「SOYCLE(ソイクル)」を2袋購入しました。
使用感は、豚肉や鶏肉のひき肉のように感じるもの。
ハンバーグや餃子の具として使うと良いみたいです。
商品を手で支えてみるとこちらのような大きさ、思ったより大きめで、たっぷりと使えそうだなと思いました。
こちら、1袋が100gが入っている物で、お値段が490円(税込)です。
2つ購入すると490×2で980円、それに送料が420円(税込)が必要でした。
22cm(縦)×30cm(幅)で厚みが2.5cmの箱で届けていただきました。
ソイクルは商品名?
SOYCLE(ソイクル)は、株式会社上向きさんが環境のことを考えて作った、大豆ミートを扱うブランドの名称であり、商品名になっています。
こちらの会社では、温室効果ガス、環境資源、たんぱく質危機のことを考え、大豆ミートを食生活にとりいれていくことを目的とされているようです。
ですが、大きく生活のスタイルを変えるのは大変なので、大豆ミートを無理なく取り入れられるように提案しているそうです。
お肉を食べる生活に慣れていると、大豆ミートでは物足りなく感じないかなと思っていました。インスタグラムでのおいしいメニューの提案は、とても参考になりました。
SOYCLE(ソイクル)とは?
SOYCLE(ソイクル)は、天かすを油っぽくないようにした感じの手触りです。
現在はこのようなパラパラした商品のみを販売されています。
2022年3月頃にはお肉のような固まりの大豆ミートも販売される予定だそうです。
そぼろやつなぎの食材を使ってハンバーグ的なものだけではなく、酢豚やからあげも作れることになるでしょうね。
お肉の代わりにするとその量は?
1袋100gのSOYCLE(ソイクル)は、300gのお肉の代わりとして使えることになります。
SOYCLE(ソイクル)の特徴として大きいのが、水に戻す手間がいらず、乾燥のまま使用できることです。
使いたい時に待ち時間がなくサッと調理したいと思う私には、お手軽で嬉しい食品に思いました。
水分を含むと3倍に膨れるので、少しの量でもボリュームが出てひき肉のように見えます。
発芽大豆を使っているので、通常の脱脂大豆を使った大豆ミートよりも旨みを感じられるそうなので食べるのも楽しみです。
開封までもそうですが、開封後もしっかりと使い口をクリップなどで綴じることで常温保存ができるのもすごく便利です。
栄養はどんな感じ?
SOYCLE(ソイクル)に含まれる栄養はこちらのようになっています。
100gなので1袋で計算された値です。
お肉の栄養と比べたときにどうなっているかが気になったので調べてみました。
私の場合は、通常鶏むね肉は皮付で使うので、SOYCLE(ソイクル)使用の時は脂質を抑えられるようです。
その分料理に油分を多めに使えるのは嬉しいなと思いました。
また、鶏むね肉には含まれない食物繊維がソイクルで摂れるのも嬉しいところです。
タンパク質はソイクル、お肉共にきちんと摂れますが、炭水化物が0gというのは鶏の胸肉を使うときは嬉しい点になるようです。
ちなみに、購入した商品の賞味期限は2022年7月までです。
購入してから6か月以上期間があるので、慌てずにゆっくりと料理に使えそうです。
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