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そろそろ、冷蔵庫の中に年末年始の後に、ちょっとだけある材料が見られる頃です♬
そういった食材使用とちらし寿司の素で、料理してみました。
かずのこや甘いあげ、煮物のしいたけ、れんこんなどがおいしい具に。
手間抜きレシピとしても、ご紹介します。
ございます
今年も、フリー素材の可愛い猫ちゃんのイラストにお世話になります。
いつもありがとうございます♪
年末年始のおかずdeちらし寿司
できあがり写真&手間抜きポイント
おせちのかずのこや煮物のたけのこ、れんこんなど、お正月料理が飾りに見えます。
それに、年末のそばの甘いあげ、中途半端に1枚だけ残った物も使い切れました。
ごちそう感が出る具は大きめに盛りつけるとお正月にぴったり。
具は包丁で刻みましたが、かずのこは手で割いて飾りました。
手間抜きポイントは次の通りです。
ねこぱん
緑色は彩をよくするため♫
枝豆や刻みねぎ、おくらなど、なんでもOKです♡
- ちらし寿司の素を使用
- おせちの具を使って味つけ要らず
- 具によっては手で割いて♪
- 緑はサラダ用のきゅうりを使用
- 卵はレンジde炒り卵
- ごまで見た目をよく、風味もUP!
材料(2~3人分)
【具】
ちらし寿司の素:1袋(1.5合分)
れんこん・しいたけ(煮もの):各4~5枚
たけのこなど
温かいごはん:1.5合
【飾り】
かずのこ(おせち料理):1つ~
甘いあげ(年越しそばの具):1枚~
刻みキュウリ:適量
卵:2個
塩:少々
ごま:適量
作り方
- 具を食べやすい大きさに刻む。
- 耐熱ボウルに卵を溶き、塩(好みで砂糖も)を入れ、レンジでいり卵を作る。
- 温かいごはんにちらし寿司の素、混ぜる具を入れて合わせる。
- 器に3.を盛り、飾りの具を盛ってできあがり。
介護食にも♪
介護食では、家族で食べる時には悩みが起こりがちです。
巻き寿司は海苔が食べにくい、中の具が家族とは合わせられない。
握り寿司なら、生の魚は避けたい
かたさや、好みの違い、味の濃さなど、不都合なことが多いかもしれません。
ちらし寿司なら使う具を好みに合わせやすいと感じます。
今回は、おせちの中でも伊達巻きや黒豆、栗などは使いませんでした。
ですが、卵に変えて伊達巻き、飾りに栗きんとんを置いても、黄色が華やかです。
ちくわやにんじん、ごぼうなど、お正月用の煮物なども具にぴったり♪
やわらかさや好みに合わせて、自由に選んでいただきたいです。
よく噛んでむせないように、食べて下さいね。
介護を受ける方の状況により、さらに工夫は必要です♡
上手く♡手間抜きを
お正月の3が日は、できるならあまり手をかけず料理したいです。
お雑煮は、紅白の大根を切って保存容器に入れたものを、おもちと煮ました。
できるだけ簡単に、手間抜きで作っています。
大事なのは、おもちをよく噛んで、のどに詰まらないように気をつけること!
高齢の家族がいるとやはり不安なので、お正月はそのことだけは注意します。
それ以外は、おいしく食べられたら、それでいいかなと思っています。
後は、お風呂に入る時の気温管理、寒いと良くないのでできるだけ温かくしてくださいね。
最後までお読みいただいてどうもありがとうございました。
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