包みにくさNo.1！メープルシロップ
どうしてそうなった…包みにくかった理由とは？
ひとつずつが、かなり小さめのちぎりパンです。
それでも、具は少なくしたくないと、思いながら作りました。
そのため、メープルシロップを直径10cmほどのパン生地に、小さじ1強の量を包もうとしました。
しかし、シロップが生地全体に広がり、包んでも綴じ目を作れません。
ねこぱん
いっぱい入れたらおいしいって思ったんですよ、あの時は…
あるぱかちゃん
結果…大失敗だったよん
ふくろん博士
多いのでは？と思ったんですよ…私はね。
ねこぱん
結局は、包みにくかったのは、メープルシロップが多すぎたからです。
でも…ちぎりパンだったことで救われたかも…
結果としては、焼き上がりを見ると、形は少しいびつなのですが、
ギューギュー詰めのスクエア型に詰める形になったおかげで、無事に完成しました。(写真左上）
とりあえず、無理矢理に丸め、綴じ目らしき部分を下に置き、スクエア型で焼きました。
他の具はスムーズに丸められただけに、メープルタイプのパン生地の失敗は、
ちょっとがっかりしましたが…。
今回は、ちぎりパンとして焼いたことで救われました。
ねこぱん
ホッとしましたね…。
ふくろん博士
次に生かしましょう。メモして…
そして、味の方は…？
味の方は「とてもおいしい！」です。
さつまいもを練りこんだ生地と、メープルシロップはよく合います。
もっと巻き込んでもよかったかなと思うぐらいでした。
あるぱかちゃん
僕、ひとくちだったよん。おいしかったー
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