【介護でも♪】手間抜きポイント♬先日のオムライス

ブログにご訪問いただいて、どうもありがとうございます。

先日、手間抜きオムライスを作ったことをお伝えしました。

今日は、その時の私の手間抜きポイントを、きちんとご紹介します。

私の手間抜きポイント

手間抜きオムライスのレシピ

【手間抜きオムライスのレシピ】

私は簡単、時短料理が好きです。

上の内容が、先日お伝えしたレシピです。

オムライスは丸く型を取ったものに、目玉焼きをのせて、生野菜とプチトマトを飾りました。

とてもシンプルな、”手間抜きオムライス”になっています♫

【オムライスを食べた日の写真】

手間抜きポイント

こちらが今回作った、私の手間抜きオムライス

でも、正直を言えば、こんな気持ちも♪

• 目玉焼きだって焼いてる（いり卵でもいい…まとめて作れる）
• 野菜は皮をむいてたくさん切った（皮をむかず、玉ねぎ1種類でもいいし
  、冷凍のカット済み野菜を使ってもいいかな。）
• 温かいごはんだって炊いてる（市販品オムライスでもいい）
• ウインナーも切った（1本まるごと目玉焼きの横で焼いたっていい…）

「手間抜きオムライスでもないよね♪」とも思います。

特に介護をされている方が作るならなおさらなのですが…。

私はネクストフーディストで学ばせていただいているので…。

いつもより少し”手間抜き”しているということで、お伝えしたいと思います。

ウインナーははさみで切る！しかも♪

まな板でお肉を切る時は、衛生面でちょっと気になることが…。

また、できるだけ洗い物も少なくしたいところ。

そこで、はさみでウインナーを切っていくことにしました。

綺麗な断面にはならないですが、手作り感が出ておいしそうになります。

しかも！フライパンに直接投入♪

これで、まな板+包丁を洗う→はさみを洗うだけに手間抜きできます♡

野菜は同じ時間で火が通る大きさに

オムライスの野菜って、みじん切りにするイメージはありませんか？

包丁で刻む私には、これも少々手間に感じます。

そこで、全部の野菜を同じ時間で火を通せる大きさに♪

にんじんは小さめ、ピーマンと玉ねぎはそちらに合わせて大きさを決めます。

同じお皿に全部準備でき、あとはフライパンに全てを入れるだけです。

卵は目玉焼きに♪

オムライスを作るには…

1. オムライスを作る
2. 別のフライパンで人数分の薄焼き卵を焼く。

こちらも、ちょっと手間だと思います♪

そこで、目玉焼きにします。

黄身が固い方が好きな場合、両面を焼いて”フライドエッグ”にして香ばしく♫

フタをして蒸し焼きにするよりも早く焼け、フタを洗う手間抜きもできます。

（やわらかい方が好きならサッと焼いても→黄身が壊れないように注意。）

私は半熟のたまごが好きなので、とろっと感を残します。

オムライスにも絡まると、絶対おいしいんです♪

バター（マーガリン）で味に深みを出す

バターやマーガリンはおいしくするのに便利な食材。

オムライスにも、おいしさUPのために加えます。

ソースや醤油では出せない”風味”を加えてくれそうです。

あとは何を加えたらいいかな…と考える手間抜きになります♪

「手間抜き=手を抜いて怠けた」ではないよね♪

介護をするって、いろいろなパターンがあると思います。

例えば、料理を作る場面、わりと共通することはこのようなことかなと思います。

料理を作るだけじゃなく、気を配らないといけないことが多い。

「料理だけに集中できるよ♪」ということがやりにくい…。

それ以前に、考えることやストレスもすごく多いかもしれません…。

ちょぴり手間抜きでも、こんな方法いいよねって楽しんでもいいじゃない♬

料理に関して（衛生面は大切♪）は、私は許されるんじゃないかなって思います。

手間抜きでも、楽しく手間をかけて♪

こちらは、お皿以外の雑貨は全部プチプラの100均の商品です。

でも、私は可愛いなと思って気に入って購入しました。

ハロウィンなので、ちょっとかぼちゃを置いて♫

スープ皿にオムライスを入れて型どりし、生野菜やプチトマトを添えました。

目玉焼きが可愛くおばけのような形に見えるものになった、ハロウィンだからかな🎃

でも、目玉焼きだって、そう見なきゃちょっとゆがんだ程度のものにすぎないです…。

介護で疲れている方は、可愛くなんて見れないかもしれません。

ちょっと楽しめたり、ゆるく手間抜きできるといいな…と思います。

また楽しく手間抜きできそうな料理があれば、お伝えします♪

最後までお読みいただいて、どうもありがとうございました。