そら豆の旬は夏前まで、冷凍庫にある期間は少々長くなっていました。
今回は、そら豆のホクホク感のある卵焼きです。
冷蔵庫にありがちな、おじゃこやサラダ用の細切りにんじんも一緒に♬
「食材をおいしく使いきるレシピ」で、レシピブログの募集企画にも参加します。
ねこぱん
そら豆と卵がダブルで主役、それにおじゃこちゃん、にんじんも一緒♡
これは応援しなければと、登場しました♪
冷凍そら豆とおじゃこの卵焼きレシピ
できあがり写真
できあがりの写真です♡
めちゃ具だくさんで、食べごたえがある卵焼きになります♪
主役のそら豆に、しめじ、さやいんげんなど、旬の食材として加えても♪
彩にも食感としても、おいしさを足せそうに思います。
きんぴらごぼうなど、冷蔵庫にあるお惣菜を足しても、おいしいレシピになりそうです。
作っていきましょう♬
材料
- 卵:2個
- そら豆(冷凍):ひとつかみ
- ちりめんじゃこ:大さじ2
- にんじん(サラダ用の細切り):お好みの量
- 塩:少々
- 粗びき黒こしょう:適量
- バター(マーガリン):5g
甘い卵焼きが好きな方は、砂糖やみりんなどを足してくださいね。
こちらのレシピの分量は、バターやちりめんじゃこの量など、変更も可能です。
作り方
下準備
- そら豆はやわらかく茹でて、粗熱をとっておく。
- 卵を溶いて、材料(バター以外)を全部加えてよく混ぜる。
そら豆は下準備の段階で、やわらかくホクホクさせておいてください♡
焼く
- 卵焼き器を温めバターをとかし、卵液と具を1/2入れて全体に広めながら中火の弱で焼く。
(写真は1回目に流し入れたところ。) - 数回に分けて折りたたみ、奥に焼いたものを置き、残りの卵液と具を
流し入れて動揺に焼いていく。 - こんがりと焼けたら、そのまま冷ましたり、耐熱皿に移す。
- 木のまな板(熱くても問題ないもの)の上に卵焼きを置き、包丁で好みの厚みに切る。
写真では手前が生っぽいので、固まるように少し混ぜてもいいですね♡
お好きな厚みで♪
お好きな厚さに切ってくださいね♡
大きく切ってど~んとお皿に盛っても、問題ありません♬
そら豆の卵焼きには、ケチャップをかけたり、バターで焼いているので醤油を少したらしたり。
オムレツのような卵焼きなので、いろいろな食べ方でおいしくなりそうです。
介護食としては、卵はタンパク質が摂れますし、他にも栄養素がたくさんです。
それ以上に、高齢者の方は卵料理は食べ慣れているし、好きな方も多いと思います。
レシピの具を入れてだし巻きにしたり、やわらかい炒り卵のようにしてもおいしいでしょうね。
いろいろなアレンジを楽しんでみてください。
食材をおいしく使いきるレシピに応募♬
ひと夏超えたそら豆が、卵と合わさっておいしく、色合いのきれいなメニューに♪
アレンジもやりやすい、好きなおかずが一品増えました。
レシピブログで10/31まで、「食品ロス削減」レシピ&アイデアの募集があります。
こちらのレシピは、「食材をおいしく使いきるレシピ」に応募してみます。
他にもこのようなアイデアも募集中になっていますよ♬
- リメイクレシピ
- 作り置き
- 冷凍保存術のアイデア
私も他にアイデアがないか、考えてみたいです。
最後までお読みいただいて、どうもありがとうございました。
レシピブログランキングに参加しています。ご訪問ありがとうございました。
おいしい卵焼きができますように…黄色のポンポンで応援します♡
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