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今日は、特に旬ということもないのですが、さつまいものおかゆを作りました。
そのままでも甘いさつまいもと、糖質たっぷりのごはんの組み合わせ。
ダイエット中にはちょっと厳しいメニューになりますね。
ですが、とてもおいしくランチにもぴったりなのでご紹介します♬
「パパっと作れる!春休みお助けランチ」コーナーにレシピを掲載中!甘くてとろっと♪さつまいものおかゆレシピ
できあがり写真
こちらのさつまいものおかゆ、水分は少なめでできあがりに♪
水分量、ごはんのやわらかさは、お好きな状態で仕上げて下さいね。
アツアツとろっとしたおかゆをどうぞ。
作っていきましょう♪
材料(2~3人分)
- さつまいも:中1本
- 温かいごはん:お茶碗2杯
- 塩:小さじ1/2ほど(薄味)
- 黒ゴマ:適量
- 湯(水):300ml~400ml
作り方
- 鍋に湯を入れて沸騰させ、さつまいもを1分ほど煮る。
- 1にごはんを入れ、とろとろのおかゆになるまで煮ていく。
- 水分とごはんのやわらかさが好みになれば、塩で味つけする。
- 3を器に盛って黒ゴマをかけてできあがり。
高齢者の方も喜びそう♬
高齢者の方の食事にも、おかゆはよくあるメニューになると思います。
今回の食材のさつまいもは、ビタミンB1やCも多めに含まれる野菜。
食物繊維(不溶性)もたっぷりなので、便秘対策にも食べたいものです。
高齢の家族は大きな病気の後は、ほぼおかゆしか食べられない状態が続きました。
私もおかゆは好きなので、同じように食べていました。
動画のお粥を見て、やはりすごくおいしそうだなと感じたり♪
写真のようにおかゆに数種類のおかずをつけ、日常の献立に入れてもよさそうですね。
元気であっても、時々おかゆは食べたくなるし、さつまいも入りはとてもおいしいです。
今回は黒ゴマが適役
以前に、ちぎりパンを作った時は、黒ゴマ入りさつまいもあんはどうかな…?
見た目では、黒ごまよりも、白ごまがいいかなと思いました。
というよりも、入れなくてもいいのではないかと感じました。
さつまいもの黄色を生かした方が、おいしいそうに思えたのです♪
ですが、今回はさつまいものおかゆには、黒ごまがあうと写真を見ても感じました。
やはり素材は、その時々で使い分ける方が、料理の見た目を引き立てますね。
おうちカフェ風にいかがですか?
さつまいも+黒ごまと言えば、大学芋を思いうかべませんか?
今回は大学芋の色合いを参考に、黒ごまを使うことにしました。
写真を見ても、なんとなく食欲がわくなと感じました。
木製のスプーンを添えると、町屋カフェで出てきそうなメニューにも見えたり♬
元気な方も、たまにはこのようなランチなどはいかがですか。
お粥はのどにするっと入りやすいし、食べやすいですよ。
ただし、糖質が多いメニューなので、たっぷり食べると体重増加も心配かも…。
生野菜や温野菜のサラダや、具だくさんの味噌汁と一緒にどうぞ♪
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。
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