切り干し大根の煮汁をリメイク☆卵どんぶり

切り干し大根を作った煮汁がたっぷりと余り過ぎた時のこと…。

煮汁をリメイクしたオムレツは作りましたが、まだまだ残っている。

そこで調べて、「炊き込みごはんやどんぶりにするとおいしい」との情報を得ました。

ということで、今回は、どんぶりを作ってみたエッセイになります。

残った煮汁に思うこと…

切り干し大根の煮汁は、たくさん残ってしまう場合があります。

そんな時、私はこんな風に思います。

おいしくできた料理の煮汁なのに「捨てるのもったいないなあ」

おいしい料理を作るためには、その料理にふさわしい煮汁を作らないといけない。

市販の合わせ調味料を使ったり、レシピを検索したり、自分でも調味料を組み合わせることもあります。

ちょっと面倒な”手間”と感じるんですよね。だからこそ、残った煮汁はもったいないです。

今回はそのような理由から、リメイクにこちらのメニューを考えました。

切り干し大根の煮汁をリメイク☆卵どんぶり

できあがり写真

参考にさせていただいた記事

リメイク切り干し大根の煮物の残りで豆腐の卵とじ＆丼
by かっぺ4217



材料（２～３人分）
卵 / ２個
絹ごし豆腐 / 80g
切り干し大根の煮物の残り(手作り、市販) / お玉１杯
煮汁又は水 / 75cc

レシピを考えた人のコメント
豆腐と切り干し大根がピッタリです！簡単に作れます。是非丼にしてみて下さい！

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お豆腐とたっぷりの卵で作ったどんぶりも、おいしそうですね。

機会を見つけて、ぜひ作ってみたいです。

切り干し大根の煮汁を使ったどんぶり

切り干し大根の煮汁をリメイクすると言っても、何を作ればいいのかアイデアが欲しい…。

そこで、まず作ろうと思ったのが、切り干し大根の煮汁で作る卵どんぶり。

わたしはどんぶりが好きなので（お手軽に作れるから)すぐにメニューに決まりました。

そして、野菜フライがあったので、そちらも1人分に1枚使用、玉ねぎが入った、3枚入りの商品です。

焼いてもいいのだけど、私は卵とじ丼に使うことが多いものになります。

玉ねぎも加えて、ボリュームを上げました。

健康のためには…

卵どんぶりは、きのこや野菜を加えるとぴったりなメニュー。

どんぶりは糖質たっぷりになるので、野菜類がたっぷり入るのは救いですよね。

どうしても味つけは濃いくなりがちなので、減塩を意識している時は薄めに作ることもあります。

手間的には、「ごはんの盛りつけ」と「卵でとじる」は食べる直前にやりたいところです。

野菜を切る、煮汁を作るなどは、時間があるときにやっていると、短時間で完成しますね。

介護が必要な方のご家庭、忙しい方も、手間分け料理ができるので便利なメニューになると感じます。

まとめ

切り干し大根の煮汁のリメイクでどんぶりに使うのは、初めての経験でした。

参考にさせていただいたレシピのおかげで、おいしいどんぶりができた。

他にも、春雨の煮物、高野豆腐の煮物、麩を煮る、うどんのおだしなどもおいしいそうです。

上の写真は、そのうちの高野豆腐の卵とじにリメイクしたものです。

煮汁で高野豆腐を煮て、絹さやを足し、卵でとじるだけだったので簡単にできました。

煮汁のリメイクは、訪問介護のお仕事の時にも求められることがありました。

高齢者の方は「物を大事にする」気持ちが強い面もあるので、役に立つアイデアです。

また、なにか煮汁ができたときは、チャレンジしたいなと思います。

最後までお読みいただいて、どうもありがとうございました。