夏野菜のオクラに油あげを足して、あっさりおいしいたぬき丼のレシピを作りました。
ガスを使わない調理方法なので、手間抜きできて夏の食事作りにもぴったり!
また、さらに手間抜きエッセンスをプラスして、”超手間抜き”のコツもお伝えします。
冷蔵庫にあるものでも作れるかもしれないので、参考にしてみてくださいね。
本日も、ブログにご訪問いただいてありがとうございます♪
萌実
ブログにご訪問いただき、どうもありがとうございます。
食事作りが疲れたなとか、なにかと忙しい…や、介護者の方にもお伝えしたいです♡
【夏野菜を使った料理大募集】
夏野菜レシピ
夏野菜のオクラと揚げのたぬき丼レシピ
完成写真
ブログ助手
ねこぱん
こちらができあがりの写真になります♪
夏野菜のオクラをたっぷり入れておいしく食べてくださいね♡
オクラの星型は七夕向きなので、お知らせしたいと思いました。
たぬき丼なので、とりあえずの天かすがあれば、あとは何とかできるかも♬
天かすは、お好み焼きや、うどんの具、やきそば、おにぎりに使えるのであると便利ですよ。
夏野菜のオクラを使ったレシピ、作っていきましょう♫
料理研究家
萌実
私はこちらの天かすを使用中です。スーパーでも売っていますね。
サクサクして、おやつにしたいほどの、おいしい「いか天入り天かす」♡
使い切るまで時間がかかりますが、ずっとサクサクなので重宝してます♪
材料(1人分)
- オクラ(冷凍をレンチンしたもの):30g
- 油あげ:15g(7×14cmを1枚)
- わかめ(湯通し済み):10g
- もみのり:適量
- 天かす:大さじ2
- 鰹節:大さじ1~
- 刻み葱ねぎ:山盛り大さじ1
- 温かいごはん:180g~(お好きな量)
- めんつゆ:適量
今回は、キッコーマンの濃いだし本つゆを、めんつゆとして使いました♪
甘みのある濃い目のつゆの素です。ご家庭にあるめんつゆでお試しくださいね♡
作り方
- 熱を通してあるオクラ・わかめを準備して、食べやすい大きさに切っておく。
- 油あげをトースター1000wで4分ほどで両面に焼き目をつけてカリッとさせ、
冷まして薄切りにする。(写真は正方形を半分に切って薄切りにしたもの) - 温かいごはんをどんぶりに盛る。
- 具は、オクラ・わかめ・油あげの外に、もみのり・天かす・かつおぶしを6カ所におき、
真ん中に刻みねぎをのせてめんつゆをかけてできあがり。
具さえ準備しておけば、あとはのっけるだけのレシピ♪
簡単に作ろうと思えば、工夫次第で”超手間抜き”料理にもできそうなんです♡
できあがりました!
栄養のある夏野菜のオクラが入ったたぬき丼、できあがりました!
ふつうに丼で食べましたが、お茶漬けにしてもおいしいかもしれません。
お昼ご飯、夕ご飯、夜食などにいかがですか。
オクラはゆでると栄養が溶けだすので、電子レンジ600wで1分ほど温めるのがいいそうです。
その際は、つまようじを刺して、オクラに穴を開けておくことも忘れずに。
私は、刻んで売っている冷凍オクラを、電子レンジでチンしています。
オクラは刻むと星形になるので、七夕にもぴったりの食材ですよね♪
超手間抜きメニューとしてもぴったり
先ほどのアドバイスのポイント!お伝えしますね。
「具さえ準備しておけば、あとはのっけるだけ♪
簡単に作ろうと思えば、工夫次第で”超手間抜き”料理にもできそう♡」
今回の具には、「オクラ・わかめ・油あげや、もみのり・天かす・かつおぶし」を使いました。
もみのり・天かす・かつおぶしは常備している方も多いはず。
オクラ・わかめ・油あげはすぐに食べられるように準備しておくと、超手間抜きできます。
油あげは焼き立てを食べたい時は、トースターでさっと焼けばOK。
それだけでも、手間抜き気分を避けられるかも♪
夏野菜のオクラで栄養をとりましょう♪
夏野菜のオクラは、冷凍食品でも売っていてあると便利な商品。私は1年中冷凍のオクラは保存していて、おひたしやサラダ、丼などに使います。
介護食としてはオクラは噛む必要がある食材なので、ねばねば系なら長芋がいいかもしれません。旬の季節ではありませんが、すりおろすと冷凍にもできる便利な食材ですよ。
また、7月が旬の食材も調べているので、よければ参考にしてみてください♪
たぬき丼としては、工夫次第でおいしく食べられるメニューになります。めんつゆをかけるだけなので、ぜひお試しくださいね。
最後までお読みいただいて、どうもありがとうございました。
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