大葉でさっぱり♪夏！豚肉の甘辛丼

大葉は、7月が旬の食材になり、香りも風味も爽やかです。

大葉と一緒に食べると、定番のメニューの風味もUPするように感じます。

夏の季節はさっぱりしたものが食べたい、そんな時にぴったり。

いつもの食事に大葉をプラスして、さっぱりおいしい「夏！豚肉の甘辛丼」をご紹介します♬

大葉でさっぱり♪夏！豚肉の甘辛丼のレシピ

できあがり写真

材料（3～4人分）

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作り方

下準備

• 豚肉は一口大、野菜やエリンギは薄切り、大葉は洗って3mm幅に切る。
• 糸こんにゃくは水で洗い、沸騰した湯で下茹でし、冷まして食べやすい大きさに切る。
  

炒め煮にする

1. フライパンに油をひき、弱火～中火で豚肉に焼き目をつけて取り出す。
2. 1.のフライパンに油をひき、豆板醤を炒め、玉ねぎ・にんじん、糸こんにゃくを中火で炒める。
3. 2.にパプリカとエリンギを入れて炒め、豚肉を戻して★の調味料を加えて3～4分炒め煮にする。
4. 3.の味がなじんだらしょうゆを加え、煮汁が多めに残っている状態で火を止める。
5. ごはんを盛った器に煮汁を少しかけ、4.の具をのせる。
6. 5.に大葉をのせてできあがり、お好みでラー油や七味をかける。

まとめ

豚肉は火を通しすぎない方がやわらかくできあがるように思います。

高齢者の方はやわらかい方が良ければ、3.で炒め煮にした後、お肉を戻して味を含ませてください。

糸こんにゃくは食べにくいかもしれないので、材料を変更してもいいと思います。

今回のポイントは、大葉をのせることで定番の豚丼がさっぱり夏向きになることです。

お好きな食材を使って、おいしく作ってくださいね。

最後までお読みいただいて、どうもありがとうございました。

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