ブログへのご訪問、どうもありがとうございます。
まだまだ春野菜がおいしい季節が続いていますね。
私は只今、「ハウス食品×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加中です。
今回は、新じゃがとちっちゃな玉ねぎを使って、圧力鍋でスパイスカレーを作りました。
先日、モニタープレゼントいただいたスパイスを、今回は9種類使ってみました。
ゴロっと春野菜とチキンがおいしそうな、具だくさんカレーができたのでご紹介します。
ねこぱん
ネクストフーディスト5期生の、ブログ助手ねこぱんです♡
どれだけ成長できるかを見ていただけるように、がんばりたいとおもいます♡
プレゼントのスパイス9種類を使って♪
今回のスパイスは、先日と同じこちらの4種類。
基本的なスパイスカレーは下の3種類あれば作れるそうです。
- クミン:風味
- ターメリック:カレーの色
- レッドペパー:辛さの調節
前回のスパイスカレーの記事にも詳しく書いています。
それに、ホールタイプのスパイスが3種類。
パウダーにする前の、丸ごとのスパイスです。
こちらのスパイスを使うのは初めてなので、下の関連記事を参考にしてみました。
そして、にんにく、しょうが、以前から使っているガラムマサラで作りました。
できあがり写真はこちら♬
ねこぱん
新じゃがは、皮ごと使うのでたわしなどでしっかりと洗ってます♪
春のおいしい食材だから、その個性も大切にしたいと思っているんです♡
初めてカレーライスとして食べるカレーをスパイスで作ったのですが、ちゃんと”カレー”に♪
新じゃがと小玉ねぎが手前に見え、その後ろには、ホロホロ崩れるチキンがあります。
今回は、ホールタイプのスパイスを3種類を圧力鍋で煮るので、個性がしっかりと煮汁に出るかなと思っています。
それでは作っていきましょう♬
チキンとゴロっと春野菜のスパイスカレーのレシピ
私が日ごろ使っているのは、両手圧力鍋 5.5L、圧力が140kPaのもの。
高圧で料理ができ、野菜が短時間でとても柔らかくなりおいしくできます。
先日のポトフもこちらの圧力鍋で作り、コンソメなしでも野菜のエキスがちゃんと出ていました。
同様に、今回のスパイスカレーも、短時間で煮汁に野菜の旨みが凝縮されると思います。
材料(3~4人分)
- ○新じゃが:6個
- ○小玉ねぎ(直径4cm):6個
- ○にんじん:1と1/2本
- 鶏ムネ肉:1枚
- 玉ねぎ:1/3個
- ◇ケチャップ:大さじ1~
- ◇トマトジュース:大さじ1~
- ◇ヨーグルト:大さじ1
- にんにく:小さじ1
- しょうが:小さじ1
- 塩:適量
- しょうゆ:小さじ1~
- 水:200cc
- 油:大さじ1
【パウダースパイス】
- ☆クミン:小さじ2~
- ☆コリアンダー:小さじ1と1/3~
- ☆ターメリック:小さじ2~
- ☆レッドペパー:小さじ1/3~
- ガラムマサラ:小さじ1/2~
【ホールスパイス】
- クミン:小さじ1/3
- カルダモン:3粒
- クローブ:7粒
作り方
スパイスカレーの野菜は高圧で15秒調理。新じゃがや小玉ねぎ、チキン、にんじんなどが、同じ調理時間でちょうどいいかたさになるように、大きさを調整しているつもりです♡
水は200cc入れたので、圧力鍋で水が沸騰し、圧力をかけた後もフタをとり3分ほど煮込みました。
写真のようにできあがります。
じゃがいもはほぼ形は崩れていませんが、小玉ねぎは煮崩れているものもあるようなので、10秒の加圧でもいいかもしれません。
少しの差ですが、圧力鍋を使っていると違ってくると感じています。
ご自宅の圧力鍋の説明書をよく見て、不安な時は時間は短めにして、調整してみてくださいね。
下準備
- 鶏肉は1枚を8~10等分に切り、新じゃがは1個を半分にして水にしばらくつけ、水気を切る。
- にんじんも大きめの一口大に切り、小玉ねぎもすぐ調理できる状態に準備する。
- 玉ねぎ1/3個分は、太めの薄切りにしておく。
圧力鍋で作る
- フライパンに油をひき、にんにく、しょうがを炒め、鶏肉に焼目をつけ、下準備の薄切り玉ねぎも一緒に入れてしっかりと炒めておく。
- 圧力鍋に1.と○の材料、水、ガラムマサラ以外のスパイスを全部入れてふたをし、まず水を沸騰させ、10~15秒、高圧で調理する。
- 圧力をかけ終わりふたを開けられる状態になれば、◇の材料を入れて3分ほどふたをせずに煮て、とろみをつける。
- 塩、こしょう、ガラムマサラ、しょうゆで風味づけをしてできあがり。
ねこぱん
スパイスは入れるタイミングによって、風味が違ってくるようです♡
一番おいしいタイミングも、どうぞ発見してみてくださいね♡
圧力鍋を使っての作り方は、ご家庭の商品の説明書をご確認ください。
介護食としては?
今回のスパイスカレーは、いつものカレールーを使ったカレーライスとは少し風味が違っています。
味への冒険が好きな方は、高齢者の方でも好まれるかもしれません。
カレールーを使う場合、小麦粉などが入っていることもあり、糖質が少々気になります。
その点では、スパイスカレーは糖質が控えめになっているようです。
今回の具はじゃがいもなど糖質が多めですが、選ぶ食材によってはさらに控えめにすることもできます。
例えば、大豆製品、えび、ゆで卵、チーズなどを具にしても、糖質は控えめのカレーになりそうです。
また、圧力鍋でスパイスカレーを作ると、材料をしっかりと煮ればトロトロに崩れるので、介護食としても食べやすいと思います。
おばあさん
圧力鍋で、野菜が煮崩れた、トロトロのカレーライスは、飲み物のようにするっと食べられます。のどごしはいいかもしれませんが、ちゃんと噛むようにして、むせないようにして下さいね。
スパイスカレーは奥深そう♬
ねこぱん
圧力鍋の中に残ったカレーの具を小さくつぶして、ドライカレーに♬
お酒、塩、こしょうで味を調整して、粗びき黒コショウと刻みねぎをかけてもおいしいんです。
卵も一緒に炒めても、おいしく食べられると思います♡
今回は、スパイス類を同じタイミングで入れて、最後にガラムマサラやしょうゆで風味を調整してみました。
チキンを使う場合、先にヨーグルトやスパイスの一部をもみこむような作り方もあるようです。
また、スパイスを入れるタイミングをずらしても、おいしくできる作り方もあります。
スパイスカレーは、使えるスパイスも種類が多く、今回使ったスパイスよりさらにおいしくできる作り方もあると思うので勉強だなと感じます。
スパイスにはなかなか手を出せなかったのですが、今回2回作ってみて面白さが少しわかりました。
3種類のスパイスを基本にして作ることもでき、ヨーグルトやトマト缶を使ってもおいしくなります。
最後までお読みいただいて、どうもありがとうございました。
スパイスカレー、簡単なレシピからぜひお試しくださいね♡
どうもありがとうございました。こちらの記事も、レシピブログランキングに参加します。
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