えびとかぼちゃのスパイスカレー

エッセイ

カレーを作る材料には、認知症予防にも良いとされるターメリックが入っています。

おいしくて体にも良いメニューであるスパイスカレー♪

冷蔵庫にあるもので作れる特徴もあるので、整理したいときにもぴったりのメニューです。

今回は、えびと、かぼちゃ、他に野菜がいろいろと入っています。

お出迎え<br>ねこぱん
お出迎え
ねこぱん

ブログに来てくださってどうもありがとうございます♡
おいしいスパイスカレーになりました♪

秋の味覚たっぷり料理
秋の味覚たっぷり料理

えびとかぼちゃのスパイスカレー

できあがり写真

今回の具の目玉は、えび11月が旬食材のかぼちゃでした。

他には冷蔵庫にあった、旬のにんじん、玉ねぎ、しめじ、そして、完熟したトマト

冷凍庫チームからは、いんげんにもご参加いただきました。

えびや野菜の下準備を済ませれば、あとは炒めて味つけするだけです。

では、作っていきましょう♪

【秋の味覚たっぷり料理レシピ】

材料(3~4人分)

  • えび:20匹
  • かぼちゃ:1/4個
  • 玉ねぎ:1と1/2個
  • にんじん:中1/2
  • いんげん:20本
  • しめじ:1/3房
  • トマト:大1個
  • カレー粉:大さじ2ほど
  • しょうゆ:大さじ1
  • ケチャップ:大さじ2~
  • ヨーグルト(加糖):大さじ3
  • 塩こしょう:適量
  • スパイス類:クミン・カルダモン・レッドペッパー・マスタードシードなど
  • 水:150cc

分量は結構おおまかです。あとは、味を見ながら調節していきました。
スパイス類は入れる方が深みが増すと感じますが、ないときは、カレー粉をさらに入れて味を調整するといいですね。ヨーグルトを入れるのは推します!
辛味はレッドペッパーを入れるとかなりの大人味になりますよ。

作り方

下準備

  • 野菜をみじん切りする。
  • かぼちゃは1cm幅に薄切り・大きめの一口大にし、電子レンジ500wで3分ほど加熱しておく。
  • えびは片栗粉でもんで水で洗い、背わたをとり水で洗いペーパータオルで水気を拭く。

作る

  1. フライパンに油をひき、えびを両面軽く焼いて皿にとる。
  2. フライパンに油をひき、トマト・かぼちゃ以外の野菜を炒める。
  3. 2.にケチャップ、塩こしょうを入れて炒め、かぼちゃと水を加えて煮る。
  4. 3の水分が飛んできたら、カレー粉、ヨーグルトを入れて混ぜる。
  5. しょうゆ、塩こしょうで味を調え、えび、トマトを入れてサッと混ぜできあがり。

手順はややこしく書きましたが、簡単に書くと…。
材料炒めて水を足してやわらかくする→味付けしてできあがり」です。
できあがりをさらにおいしくしたい時は…。
煮込みすぎると固くなる材料や味が落ちてしまうものは、終わりの方で入れるといいですね。

手間分け料理にぴったり♪

私の料理への姿勢ですが、あまりほめられたものではないかもしれません。

というのも、料理を作る事への気持ちに、大変、波があります。

すごくがんばれるときもあれば、限りなく手間抜きしたいときなど様々。

しかし、その両方に都合良く使えるのが、手間分け料理だと考えています。

今回のカレーでは、材料の下準備炒めて味付けに分けたいですね。

とりあえず、カレー粉の風味を考えると、食べる直前に味付けしたいところです。

何度となく作ってきたスパイスカレー

私のスパイスカレー作り歴は、こちらのブログではおなじみかもしれません。

モニターで参加して作ったり、冷蔵庫の整理を兼ねて作ったり…。

おいしいし、スパイスの味付けがクセになるので、よく作るメニューと言えます。

おすすめできるレシピは次の記事のものでしょうか。

たくさんのスパイスや調味料を使ったものとなりました。

次回のスパイスカレーは…

私の中のたくさんの思惑を満足させてくれるのがスパイスカレーです。

ターメリックのクルクミンという成分が、認知症予防対策にいいとされています。

カレー粉は減塩対策にも良い食材となり、いいことづくし。

そこで、もっと気軽に作れるように、スパイス部門からはカレー粉だけの参加で作ってみたい!

塩こしょうは入れますが…現在、そう思っているところです。

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

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