「シラス」と聞くと、今までは「大根おろしにのっける小魚」というイメージでした。
ところが、秋の旬の魚を知っていくと、日本で売られているシラスは、イワシの一種。
カタクチイワシの稚魚であることが多いことがわかりました。
今まで小魚としか思っていなかったものに、不思議と興味がわいてきます。
そこで、今日は市販のモズク酢に、野菜とシラスを加えた和え物のことをお伝えします。
とってもヘルシー
みたいですよ💕
ご案内しますね。
10月が旬のシラスとにんじんを使って
シラス
シラスは秋が旬ということなので、10月もおいしいものが食べられる月になります。
釜揚げしらすは、卵焼きや、どんぶりに使うのもおいしいです。
私は購入すると、冷蔵庫で保存するのが少し不安になります。
そのため、2日ほどで食べられる分量を保存容器に入れ、他は1食分ずつ冷凍。
そうすることで、安心して使うことができています。
シラスに栄養って
あるのかしら💖
豊富な栄養素
ビタミンB12は水溶性ビタミンで、血液を作る時に必要な栄養素です。
セレンはミネラルの一つで、強い抗酸化作用を持っていて、ビタミンEと一緒に摂ると健康を維持するためにも良さそうです。
にんじん
にんじんは10月は旬の月になり、甘味があってやわらかいようですね。
私は玉ねぎと同様、料理では使うことが大変多い野菜です。
栄養面でも彩にもピッタリの野菜だと感じています。。
にんじんは
栄養たっぷりよね💕
とっても豊富な栄養素
ビタミンAは脂溶性ビタミンで、目や肌の健康、のどや鼻の粘膜を保護してくれます。
”秘密兵器”を使って♫
”秘密兵器”というのはね
スライサーのことみたいよ。
ご存じかしら💖
画像:Amazon.co.jp
スライサーは本当に便利で、生野菜を作るところから、お惣菜作りなどにも使っています。
毎日の食事作りで、使わない日はないほどにお世話になっています。
- きんぴらごぼうを作る時に便利な、マッチ棒の太さにできるタイプ
- じゃがいもをポテトチップスのように揚げたい時や、キャベツの千切りに使うもの
- もずくのような細いタイプの食材と合わせるために、野菜を簡単に極細の千切りにできるもの。
(こちらは、私が使っているタイプのスライサーができることです。)
かぼちゃも
お願いできるのかな?
どうかしら…
お願いしてみたら?
”秘密兵器”が作った作品たち
その1 生野菜
こちらの奥の
生野菜がそうです💕
生野菜全て、”秘密兵器”であるスライサーが作った「作品」になります。
にんじん、きゅうりは極細タイプのスライサー。
紫キャベツ、キャベツは、じゃがいもをポテトチップスにするものを使用しました。
こちらにオニオンを加える時も、キャベツ用のスライサーで、簡単に用意ができます。
手前の卵焼き
おいしそう!
こちらは卵焼きではありません。
只今レシピを作成中ですって💖
少しお待ち
ください…。
OK!
その2 肉巻きの具
肉巻きの具のにんじん
がそうだって…。
こちらの豚肉の野菜巻きの具のにんじんは”秘密兵器”使用です。
極細タイプのスライサーを使用して、にんじんの下準備に使いました。
生野菜のオニオンとキャベツもスライサー使用です。
ねえ、
ゆめのちゃんは?
豚肉まきのメニューだから、
出るのを控えたいって。
なるほどね。
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