先日、私が好きな三色丼を作りました。
今回は、菜の花の緑、卵の黄色、鮭フレークのオレンジを使ったものです。
食事を作っていると、「今日は気が乗らないな…」という日もあります。
そんな時に、簡単にできておいしい三色丼のレシピもお伝えします。
春の三色丼~菜の花入り~のレシピ
ねこぱん
こんにちは。今回は卵がしっかりと、どんぶりの中で陣取っていますよー。
菜の花は春のお野菜なのでパワーがありますが、卵も負けじと押し返す勢いです!
あらかじめ茹でておいた菜の花、電子レンジで温めた炒り卵、瓶入りの鮭フレークを使います。
緑はいんげんを細かく刻んで使うことも多いですが、今回は春っぽく菜の花にします。
減塩のために、菜の花を茹でる時や、炒り卵を作るときは、私の場合は塩を入れません。
その生活に慣れると、意外に平気になるなと思います。
それでは、簡単でおいしいので、メニューに困ったときには試してみてくださいね。
作っていきましょう♬
材料【1人分】
【具材】
ごはん:200g
- 菜の花:30g
- 卵:1個
- 鮭フレーク:大さじ2
【調味料】
塩(卵用):ひとつまみ
塩(菜の花用):好みで
めんつゆ(またはだし醤油など):小さじ1
作り方
【下準備】
菜の花は茹でて、水にとって冷ましておくこと。
【作る】
- 卵は耐熱ボウルに入れてよく溶き、塩を入れてさらに混ぜる。
- 1.にラップをして電子レンジで加熱し、時々混ぜながら炒り卵を作る。
- 菜の花は水気をよく絞り、盛り付ける直前にめんつゆとあえて、塩で味を調整する。
- ごはんをどんぶりに盛り、円を3つに分けて、1.、2.、鮭フレークをのせて完成
アレンジもいろいろ
鮭フレークは、塩鮭を前日焼いたものを細かくして、少し温めてもいいと思います。
また、ひき肉を甘辛くして、肉そぼろを置いてもおいしいです。
卵は炒り卵にせずに、半熟の目玉焼きを焼きます。
丼には、肉そぼろや鮭と、いんげんなどを半々で置いて、上に目玉焼きをのせてはいかがですか。
菜の花は、いんげんやきぬさやなどを塩ゆでして、刻んでおいてもおいしいと思います。
三色丼はお弁当にもおいしいですね。
簡単に作れて、華やかな見た目もいいのではないでしょうか。
前もって3つの食材を作り置きしておいて、食べる前にごはんの上に盛るだけにすると、すごく簡単に食事の用意ができます。
こちらに漬物、具だくさんの汁物があれば、おなかがいっぱいになりそうですね。
野菜や卵、鮭などから栄養も取れると思うので、よかったらお試しください。
最後までお読みいただいて、どうもありがとうございました。
「春を感じる♪菜の花の一品」コーナーにレシピを掲載中!こちらのブログ記事も、レシピブログランキングに参加いたします。
よろしくお願いします。毎度ありがとうございました♪
コメント