春野菜のにらをたっぷり使って餃子を作りました。
今回は、レシピブログのフーディストパークの企画に参加しています♪
ふわっと料理研究家🍅エッセイストのレシピ作りとして書いてみました。
ブログにご訪問いただき、どうもありがとうございます。
【春野菜を使った料理大募集】
春野菜レシピ
宇都宮餃子風で春野菜のにらをたっぷり使って!
宇都宮餃子は、お肉よりは野菜の量の多さが特徴になるそうです。
そして、つけだれはお酢とラー油。
今回は、白菜とキャベツ、春野菜のにらをたっぷり使いたいのが私の希望です。
そこで、宇都宮餃子風に作ることにしました。
つけだれは、ポン酢が好きなのでラー油と一緒にあわせたいと思います。
春野菜のにらたっぷり入り餃子のレシピ
今回は”おふ”を入れて水っぽさを減らす!
私が餃子を作る時のお悩みにあるのが、あんが水っぽくなること。
せっかく手間のかかる餃子を作るので、おいしく作りたいですよね!
そこで、今日はすき焼きなどに使う”おふ”を入れてベタベタ防止対策を取りました。
肉汁のジューシーさは感じにくいですが、食べごたえのある餃子になります。
こちらを作ります♪
こちらが「春野菜のにらたっぷり入り餃子」を盛りつけた写真です。
春野菜の栄養がしっかり摂れそうな餃子、食べるのが楽しみなメニューです。
おふを入れたことで、できあがりがどんな感じになるかな。
作っていきましょう♬
「ホットプレートで!わいわい楽しめるメニュー」コーナーにレシピを掲載中!材料(30個分)
【具】
キャベツ:100g
白菜:150g
にら:7本
ふ:6g
豚ひき肉:130g
餃子の皮(直径8cm):30枚
【味つけ】
料理酒:小さじ1
☆オイスターソース:小さじ2
☆とりスープの素:小さじ1
☆にんにく(チューブ):4cm
☆しょうが(チューブ):6cm
☆塩こしょう:各小さじ1/2弱
☆ごま油:小さじ1/2
【たれ用】
ポン酢:適量
ラー油:適量
作り方
下準備
キャベツと白菜をみじん切りにして耐熱ボウルに入れ、500wで1分30秒温め、
そのまま放置する(15分ほど)。水気が出たら、絞っておく。
にら1cm幅に刻み、ふをできるだけ細かく砕く。
肉だねを作る
- ボウルにひき肉と料理酒を入れ、粘りが出るまでよくこねる。
- 1に、☆の調味料6種類とふを入れてよくこね、キャベツ・白菜、にらを入れて
こねずに軽く混ぜひとまとまりにする。
包む
肉だねをボウルの中心に集め丸くし、まず半分に切り、
次に5等分ずつ切り分け、1つで3個の餃子を作るようにする。
餃子の皮で、肉だねを包んでいく。
皮を縦に3等分にし、真ん中の列の真ん中あたりに肉だねを置き、
少し平らにして両端を合わせて飾りのひだをつける。
焼く
フライパンにたっぷりの油をひいて温め、餃子を置いて、
中火の弱で1分ほど焼き目をつける。
焼き目が付いたら水を100cc入れ、フタをして3~4分蒸し焼きにし、
水が粘りが出て少なくなればフタを外して2分ほど焼く。
焼き目がおいしそうになるとできあがり。
できあがり
フライパンにキチキチに詰めたので少しくっついたものもありました。
もう少しゆとりをもって、フライパンに並べた方がいいですね。
ですが、おいしそうに焼けています。
餃子づくりをラクチンにするために…
作り分けしてもいい♬
餃子は手間がとてもかかるので、できれば作り分けした方がラクチンです。
私は介護食士なので、介護をしているご家族に向けても、メニューを考えました。
ポイントが次の通りです。
- 野菜は前もって切っておいても大丈夫。
- 肉だねも野菜を合わせる手前までしていてもいい。
- あとは、肉だねに野菜を合わせて、餃子の皮に包んで焼くだけ。
野菜は合わせると水分が出るので、焼く直前に合わせたいなと感じます。
介護を必要とする方の食事でも、旬の食材をしっかり摂り入れたいですよね。
その方が、食べることが楽しくなるのではないでしょうか。
棒餃子もラクチン
ひだをつけるのが大変なら、棒餃子はとてもラクチンです。
円を縦に3等分にし、真ん中の列に肉だねをまっすぐ置き、肉だねにかぶせるように折る。
お肉が見えて、両端の生地が肉だねを隠すように、手前に折れ曲がっているイメージです。
忙しい毎日に、自分で餃子を作るなんて、正直面倒に感じることも…。
特に介護が必要なご家庭では、なおさらのことでしょう。
少しでも手間抜き感覚で作れる方法を選択できるといいですね。
春野菜のにらの栄養をたっぷり♪
ポン酢とラー油で肉々しい春野菜の焼き餃子、とてもおいしいですよ♬
私は8個食べましたが、ペロッと食べられました。
手間はかかりましたが、自分で作るとおいしいものですね。
がんばって作ったからでしょうか。
よろしければ、こちらのレシピで作ってみてくださいね。
最後までお読みいただいて、どうもありがとうございました。
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