ふわっと料理研究家🍅エッセイストの萌実です。
ある秋の日、里芋を料理してみました。時短&手間分け料理として、レンチンで簡単に✨
今日は、その作業のことをお伝えします。
ブログへのご訪問、どうもありがとうございます。
レシピを参考に

里芋のむき方を参考にしました。
キレイに洗って、耐熱ボウルに入れラップをかけて、ベジタブル機能でレンチン!
アツアツでできたものは、しばらく放置。
するするっと、薄い皮が剥がれて、ほっくりした芋が見えました。
参考記事とは違い、さらに手間抜きをして、冷ますために水にもつけたりして…。
ちょっと邪道なやり方なのかもしれません。
ですが、食べると、ほくほくしておいしかったです。
手間分け料理でも

手間分け料理で考えてみました。
手間分け料理とは…
介護が必要な方のご家庭や、忙しい方にぴったりでは…と私が感じる料理法です。
いくつかの工程に分けて、短時間でできる調理を合わせて、ひとつのメニューを作るもの。
洗う→レンチンする→皮をむくなので、ぴったりですね。
その後、蒸し上がったものを料理に使えばいいので、便利です。
介護をする”現場”では、手を離さないといけないこともありがちですが…😥
そんな時にも、秋の里芋の”作業”は、気分転換にもなり、おいしく食べられると思います。
アレンジに参加させる

レンチンした里芋、冷やした後は、市販のきんぴらアレンジに参加!
だしがいっぱい残っているので、ひら天、こんにゃく、冷凍枝豆と一緒に炒め煮にして…。
里芋はやわらかいので、短時間でできあがります。
耐熱ボウルに入れて、ラップをかけて冷やすと作り置きのおかずになりました。
作ってみたい!
味つけは、こちらのレシピにしたいと思いましたが…今回はできずに終わりました。
炒め物や煮物、フライにも使えるレシピがありましたが…。
私はごはんにぴったりの、濃厚な味つけにしたかったのでみそ味を選びました。
次回は作ってみたいです。
里芋の作業終了♡
里芋を使ったメニューって、外食で食べるならうれしい。
また、誰かが作ってくれるなら、おいしくてうれしいのですが…。
じゃがいもやさつまいも以上に、里芋は見た目に手間がかかりそうじゃないですか?
洗って皮をむいて作るとなると、すごく手間に感じるんですよね…。
介護が必要だったり、忙しい家庭でメニューとして作るのは、不向きにも思えます😅
だけど、レンチンなら簡単だし、とてもおいしかったです。
日頃は冷凍のさといもに頼りがちですが、自分で”作業した”里芋、やっぱりおいしいですね!
最後までお読みくださって、どうもありがとうございました。






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