ふわっと料理研究家🍅エッセイストの萌実です。
「日本エー・アイ・シー×フーディストパーク」のPR企画に参加中です。
そこで、アラジン グラファイトオーブンレンジを活用して、料理を作りました。
今日は、焼き鳥のねぎまをイメージした、タンドリーチキンですです。
アラジングラファイトオーブンレンジで☆

今回も、前回までと同じ、アラジングラファイトオーブンレンジを使って料理しています。
写真の商品が、モニタープレゼントの「アラジン グラファイトオーブンレンジ」です。
アラジン独自の”グラファイトレンジ加熱”が特徴のオーブンレンジになり、
「グリル」「リベイク」「解凍」「トースト」の仕上がりの違いを実感できます🍖✨
今回も、オーブンの特徴の「グリル」機能を使って、予熱なしでの調理をしました。
焼き鳥風タンドリーチキンのオーブン焼き
できあがり写真

味の特徴は、下味にマヨネーズを使い、「旨みとやわらかさ」をプラスしています。
辛味もそれほど強くないため、老若男女問わず、おいしく食べられるメニューになるはずです。
では、作っていきましょう♫
私は「ふわっと料理研究家🍅」と名乗っているので、ごみ削減も意識したメニューです。
「焼き鳥の串」は使わずに、作ってみました。
材料(3~4人分)

食材
- 鶏肉:600g(2枚)
- 長ねぎ:2~3本分(白い部分のみ)
飾りの野菜:レタスなど
調味料
- ヨーグルト(加糖のもの):80g
- ソース(とんかつ用):小1
- しょうゆ(薄口):小1/2
- ケチャップ:大さじ2強
- カレー粉:大さじ1と2/3
- にんにく:4cm
- しょうが:5cm
- 塩:ひとつまみ
- こしょう:3ふり
- マヨネーズ(下味):大さじ2
濃いめの味つけがお好みの場合、ソース・しょうゆ・ケチャップ・塩などを増やすといいはずです。無糖ヨーグルトなら、砂糖を入れるとバランスが良くなります。
作り方
下準備

- 鶏肉を1枚あたり7~8等分にし、皮面ではない方を、全体にしっかりとフォークで突いていく。
- 長ねぎは、4~5cmの長さで切る。(1人5切れずつ)

鶏肉にマヨネーズを入れてよくもみ、15分冷蔵庫で置く。

その間にカレー味の調味料を合わせておく。

- 鶏肉に、先ほど合わせた2/3の量のカレー調味料をもみこみ、残りは軽く合わせる。
- 今回は、2時間30分冷蔵庫で寝かせた。(できれば30分~1時間以上は置きたいです)
アラジン グラファイトオーブンレンジで焼く

皮面を下にした鶏肉をヒートトレイの奥にのせ、手前にねぎを置く。
(ねぎにも残っているカレー調味料をつけるといい)

- グラファイトオーブンレンジの下段で、「グリル」の強に設定し、まず20分焼く。
- 20分たったら、ねぎだけはオーブンからお皿に移す。
- さらに5分延長で、焼き目をしっかりつける。
ねぎは、奥の鶏肉と一緒に置いた方が、焦げにくかったので、
場所を変えると、先に取り出す必要はないかもしれません。
お皿に盛る

私はタンドリーチキンが大好きで、すごくおいしいと思いました。
スパイス好きの方は、カレー粉を増やしてもいいかもしれません。
長ねぎもオーブンで焼くと甘みが出て、ほんとにおいしい!
手間分けで調理できるので、介護が必要であったり、忙しい方にも作りやすいメニューです。
手間分け料理とは、いくつかの工程に分けて、短時間でできる調理を合わせて、ひとつのメニューを作るもの。介護が必要な方のご家庭や、忙しい方にぴったりでは…と私が感じる料理方法です。
とてもおいしいタンドリーチキンに♡

鶏肉は時間のあるときに切っておき、ふた付きの保存容器に入れておくと後が便利。
マヨネーズをもみこみ15分、カレー調味料を入れて2時間30分置く時も、冷蔵庫に保存しやすいです。
あとはグラファイトオーブンレンジで焼くだけ♪
今回はヒートトレイに肉をのせましたが、オーブンシートを使うと後片付けがラクになるでしょう。
日本エー・アイ・シー株式会社様、フーディストパーク様。
とても素敵な商品をどうもありがとうございました✨
最後までお読みくださって、ありがとうございました。






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